ストレスって何?

2014/08/05基礎知識コメント(0)

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現代は「ストレス社会」とも言われ、ストレスによる精神疾患などが問題視されています。

 

誰もが「ストレス」と聞けば良い印象は持たないでしょう。

 

ですがストレスが一体何なのかご存知でしょうか?

 

精神疾患や体調不良の元になる『ストレス』について考えてみましょう。

 

 

ストレスとは

 

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ストレスといえば悪の権化のように言われていますが、実は悪いものばかりとは限りません。

 

ストレスとは外から受ける刺激のことで、その刺激によって人間はさまざまな行動を起こしたり考えたりします。

 

例えば、誰か異性から告白をされたとします。

 

するとこれも外部からの刺激ですからストレスと言うことになりますが、もし自分もその相手の方に好意を抱いていればそのストレスは決して自分にとって悪いものではなく喜びと感じられるでしょう。

 

ですが逆に自分の好きではない人の場合は、その人について改めて観察して人柄を確認しようとしたり、どのようにお返事しようかと考えこんでしまったりするかもしれません。

 

他にお付き合いしている方が入ればお断りすることになりますが、その場合にも「相手を傷つけないように断るにはどうすれば良いか」「お付き合いしている相手にも知らせるべきかどうか」などさまざまなことを考えることになり、精神的な苦痛のストレスを感じてしまうことになるかもしれません。

 

このように、同じ外部刺激を受けても人や条件によって受け取り方はさまざまですから、必ずしも「ストレス≠悪」と言うわけではないのです。

 

 

良いことでも心の負担になることがある

 

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ストレスの全てが『悪』ではないというお話しをしましたが、逆に「自分にとって良いこと・嬉しいこと」でも精神的な負担となり、強いストレスとなって蓄積してしまうことがあります。

 

場合によってはうつ病になってしまうこともあるのですが、ではどのようなケースでそのような状況が見られるかというと・・・

 

・結婚

・出産

・引越し

・入学

・就職

 

これらが挙げられます。

 

逆のことでならストレスになるのは誰でも理解できますよね。

 

例えば離婚・流産・落第・リストラなど・・・

 

ですが、これらを見て「あっ!!」と気がついた人も居るのではないでしょうか?

 

「マリッジブルー」「マタニティブルー」「5月病」などは、これらに関連して起こるうつ状態を示した言葉です。

 

一見幸せにしか思えない事柄で、本人もたいそう喜んでおり、希望に満ちていたはずなのに、気がついたらうつ状態になっている。

 

では何故そのようなことが起きてしまうのでしょう?

 

それは、嬉しくてたまらないからこそ、些細な事に不安を感じてしまうのです。

 

例えば結婚後に仕事がちゃんと続けられるだろうか?

 

出産後、自分はちゃんと子育てできるだろうか?

 

引越し先の方たちと仲良く出来るだろうか?知らない人ばかりで心配。

 

新しい学校で友達は出来るだろうか?

 

仕事がちゃんと認められるだろうか?

 

このような不安が次第に心のなかで大きくなり、ストレスとなってしまうのです。

 

もしあなたの周りに、このような方たちがいたら「心配ないよ」と声をかけてあげてください。

 

自分が陥ってしまったら、酷くならないうちに心療内科や精神科で診断を受けましょう。

 

 

 

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