脳と体は別々に休む

2014/08/09身体コメント(0)

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私達が日々正常に活動するためには、日々の睡眠がとても重要であることをお話しました。

 

睡眠によって脳と身体をしっかり休めることで、肉体的にも精神的にも健全な生活を送ることが出来るのです。

 

ですが、睡眠中も脳と身体は別々に休んでいることをご存知でしょうか?

 

脳と身体をしっかり休め、睡眠で十分なヒーリング効果を得るためにはどうすれば良いのでしょう?

 

 

 

レム睡眠とノンレム睡眠

 

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ほとんどの方が、睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があるということをご存知だと思います。

 

ではこの二つが何なのか説明できる方は居るでしょうか?

 

何となく分かっているようで分からない方のほうが多いと思います。

 

実はこの二つこそが脳と身体の休息を意味している言葉なのです。

 

人間の睡眠は、約90分の周期でレム睡眠とノンレム睡眠を交互に繰り返しています。

 

レム睡眠とは浅い眠りのことで、この間身体は完全に休んでいますが脳は活発に活動しています。

 

金縛りに合うのはこの時間のことが多く、脳は活発に動いているため何かを見たり感じたりという感覚があるのですが、身体は完全に休んでいるため動かそうと思っても動かない状況なのです。

 

また夢を見るのもこの時間です。

 

夢は脳内の情報や記憶を整理しているものを見ているとも言われています。

 

レム睡眠の間は眠っているにもかかわらず目玉がキョロキョロ動くことも知られています。

 

これに対してノンレム睡眠は身体も脳も休んでいる状況で、ぐっすり眠り込んでいるため目玉も動きません。

 

 

 

たくさん寝てもスッキリ起きられないのは何故?

 

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もちろん人それぞれ、あるいはさまざまな条件によって違いがあるので一概には言えません。

 

例えば前日に飲み過ぎて二日酔いの場合には、当然ですがスッキリ起きられませんよね。

 

昼ころまでゴロゴロしてもまだ頭がスッキリしないということも多々あるでしょう。

 

また不眠症や睡眠時無呼吸症候群などが原因で、質の良い睡眠が得られないと、十分な睡眠時間をとってもスッキリ起きられないということがあります。

 

逆に寝過ぎで頭がスッキリしないということもあります。

 

ですが一番考えられることは、脳が活発に動いているレム睡眠の時に目覚ましがなると比較的スッと目覚められるのですが、ノンレム睡眠の時にはなかなか目覚められないということです。

 

前述したように、レム睡眠とノンレム睡眠は約90分の間隔で繰り返されます。

 

まず睡眠に入ると一気に深い眠りであるノンレム睡眠に入り、その後レム睡眠・・・と繰り返します。

 

丁度良い睡眠時間・必要な睡眠時間について、7時間とか8時間とか、或いは6時間などと言われますが、目覚めやすいレム睡眠は90分間隔で訪れるわけですから、睡眠から6時間・7.5時間・9時間頃に目覚ましがなればスッキリ目覚められるわけですね。

 

これらを考慮して目覚ましをかけると、比較的スッキリ目覚められるようになりますよ。

 

 

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