カウンセリングを受けるにはどうする?

2014/08/16カウンセリングコメント(0)

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映画やドラマでは、主人公などが専属のカウンセラーに相談する場面が描かれることが多いですが、実際にはどのようにすればカウンセリングを受けることが出来るのでしょう?

 

一般人でも簡単に受けることが出来るのでしょうか?

 

 

日本はカウンセリング後進国

 

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実は日本は、カウンセリングなど『精神面での個人的な補助』が大変遅れている国なのです。

 

海外・・・特にアメリカなどでは、学校内に保険医と同じようにカウンセラーが常駐していたり、一般的な個人が、精神疾患など特別な事情がなくても簡単にカウンセリングを受けられる環境が整えられています。

 

ですが日本では全く事情が違います。

 

例えば校内に不審者が侵入して殺傷事件が起こされたような学校にカウンセラーが派遣されたり、先の東日本大震災の被害者がカウンセリングを受けられるようカウンセラーが派遣されることはありますが、そんなことでもない限り、一般人がカウンセリングを受けられるような場はあまり見かけられません。

 

基本的にカウンセリングは『心理学』を学んで国家資格を得た『臨床心理士』がおこなうものなのですが、多くの場合は精神科などに常駐して(精神科の所属医師として)精神疾患の方たちのカウンセリングをしています。

 

精神科によってはカウンセラーが居ないところもありますし、精神科の医師が「必要」と判断しなければカウンセリングの予約ができないクリニックもあります。

 

では他に方法がないか?と言えば、実は心療内科や精神科などの病院とは別に民間の『カウンセリングルーム』というものが存在します。

 

 

精神科とカウンセリングルームの違い

 

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精神科のカウンセリングと、民間のカウンセリングルームではどんな違いがあるのでしょう?

 

一つは「精神科は精神疾患の方が掛かる病院」であるということです。

 

一般のかたが「カウンセリングを受けたい」と精神科を訪れても、カウンセリングだけ受けさせてもらえることはまず無いでしょう。

 

前述したように、うつ病などの精神疾患で通院しているような場合でも、精神科の医師の許可がなければカウンセリングの予約は取れないという病院さえあるのです。

 

これに対してカウンセリングルームは、「夫の浮気で悩んでいる」といった個人的な悩みでも受けることが可能です。

 

実はうつ病などの疾患の疑いがあっても精神科に掛かることに抵抗を感じているケースも多々有りますが、カウンセリングルームであれば比較的気楽に訪問できるというメリットも有ります。

(ただし精神科と違って薬の処方などはできませんから、症状がある場合はできるだけ早く精神科の診察を受けましょう)

 

カウンセリングの料金ですが、実は病院によって違います。

 

診察代に含まれる病院もあれば(保険適用)、診察とは別途に1回幾らといったカウンセリング料金が取られる病院もあります。

 

カウンセラーが病院所属か、外注かによっても違いがあるようです。

 

保険適用でない場合は、1回3,000円~10,000円程度のケースが多いようです。

 

カウンセリングルームは病院ではありませんから、当然保険は効きません。

 

金額はおおよそ1回10,000円以上掛かるようです。

 

 

 

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