悩みを流すおまじない
2014/08/18ジンクス・おまじないコメント(0)
自分ではどうにもできない悩みを抱えて辛い時、おまじないをしてみるというのはどうでしょう?
そんなの信じられない?
信じられなくてもいいんです。
もしその効果を得られて心が癒やされるなら、ダメ元でやってみてはどうですか?
おまじないの注意事項
このおまじないは『浄化』のおまじないですから、悩みを流してしまうためのものです。
決して欲望を成就させたり、自分の願望のために誰かを蹴落としたり不幸にしたりする類のものではありません。
「おまじない」を漢字変換すると『お呪い』となります。
そう、まじないとは『呪い』の文字が使われている通り、神聖な儀式の一つであり、自分勝手な欲望を叶えるために使えば、効果が無いばかりではなく、場合によっては呪い返しされてしまうこともあるので気をつけましょう。
<<例>>
お金が欲しいためにお金を得るためのおまじないをした場合に、家族が亡くなって保険金が転がり込むなど、効果は得られたとしても自分の意図しない不幸な結末になることがあります。
浄化のおまじないの方法
紙片に「流してしまいたい(消してしまいたい)悩み」を書きます。
例えば「なかなか就職先が決まらず金銭的に困窮している」「(夫の名前)が不倫相手の家に住み着いて家に戻ってこない」などですね。
無くしてしまいたい事象を書くのです。
次にその紙に塩を包んで燃やします。
燃やした灰を洗面所などで水に流します。
*燃やす代わりにトイレットペーパーに書いて、塩を包んで直接トイレに流すという方法もあります。
補足事項
このおまじないには色々な説があります。
・暦上の「一粒万倍日」におこなうと効果が出やすい
・暦上の「不成就日」におこなうと効果が薄い
・暦上の「天赦日」におこなうと縁起が良い
・暦上の「寅の日」には金運を招きやすい
・塩は塩化アルミニウムではなく天然塩の方が良い
・沢山のことを書くより、一つに絞ったほうが良い
・生理中におこなうのは良くない
このような説もありますが、無関係という説もあります。
気になるようでしたら、これらも考慮してみましょう。
早ければ数時間~数日で効果が見られると言われています。
またくれぐれも「願望」を書くのではなく「流してしまいたいこと」を書くことを忘れないで下さい。
「○○さんと付き合いたい」と書いたら、それが流れてしまい逆になってしまいます。