クーラーで心地よい睡眠

2014/09/07睡眠コメント(0)

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2000年位までは「就寝時にはクーラーをタイマー設定して寝るように」とか「扇風機の風が身体に当たらないように」などと良く言われていました。

 

場合によっては「それらは命にかかわる」なんて噂もあったくらいです。

 

また、クーラーを点けっぱなしで寝ると、疲れが取れずダルさが残るとも言われていました。

 

それは本当なのでしょうか?

 

 

 

クーラーや扇風機を点けっぱなしで寝る危険性とは

 

 

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昔はクーラーや扇風機を点けっぱなしで寝ると健康面で良くないと言われていましたが、それはなぜなのでしょうか?

 

クーラーにしろ扇風機にしろ、身体に風が当たる形で就寝してしまうと、寝ている間に皮膚から水分がどんどん蒸発してしまい脱水症状に陥ってしまったり、体温調節機能が働かなくなってしまったり、場合によっては死の危険性すらあるのです。

 

決して大げさな話ではなく、実際にそういう事故例が多数出ているのも事実です。

 

昔は扇風機やエアコンの機能も現代ほど優れていませんでしたから、エアコンの場合でも設定温度と実際の室内温度が全然違ったり、部屋の場所によって温度が変わってしまったりというのも当たり前でした。

 

ですから起きている間は28度設定では暑くてたまらなくても、深夜に外気温が下がってくると28度設定でも寒くなってしまうというようなこともありました。

 

すると翌日の朝疲れがとれておらずにダルかったり、寝ている間に風邪をひいてしまうということも珍しくなかったのです。

 

扇風機の場合はもっと深刻で、クーラーと違って風が当たっていないと涼しさを感じられないという特性から、どうしても風が当たる状態で眠ってしまいがち…。そのため、さまざまな事故が起きていた事例もあります。

 

 

就寝時のクーラーはどうする?

 

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年々夏場の最高気温が更新されるような現代では、夜になっても室内温度が30度を下回らない熱帯夜が当たり前になりました。

 

真夏日とは、昼間の外気温が30度を超えた日のことを指す言葉でしたが、既に7月初旬から真夏日を記録することもあり、8月ともなれば連日真夏日となって、中には35度を超えてしまうような地域もあります。

 

このようになってしまうと、もはや「就寝時のクーラーはタイマーで」などと言っていられません。

 

少なくとも熱帯夜の場合には一晩中クーラーをつけて眠ったほうが、健康的な生活を送れます。

 

ただし冷やし過ぎは良くありませんから、設定温度は28度くらいで、直接風が人間に当たらないように設定しましょう。

 

タイマー設定した場合、窓を閉め切った状態でクーラーが切れるとすぐに室内温度が上昇し始め、結果的に暑くて目が冷めてしまいます。これでは睡眠不足や疲れが取れない原因となってしまうため、熱帯夜の夜はタイマーを使わないほうがグッスリ就寝できて健康的に過ごせます。

 

 

 

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