【手当て療法】で自分も相手も癒してみよう☆

2014/12/28チャレンジコメント(0)

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自分でできる簡単な自己ヒーリング「手当て療法」。

療法というと難しそうに聞こえますが、実は昔から行われてきた癒しの技法なのです。

 

 

手当療法とは?

 

お腹が痛いとお腹をさすり、腰が痛いと腰をさすったりした経験をあると思いますが、これが「手当て療法」なのです。

手には無数のエネルギーが存在していますが、身体に不調があると自然とそこに手を当て、手から出るエネルギーを浴びようと自然に身体が動くものです。

不調や痛みは冷えからくるといわれますので、温かい掌を当てることによって緊張が緩和し痛みが和らぐのです。

 

小さい頃、風邪や腹痛の時にお母さんが身体をさすってくれて、症状が緩和されたことはないですか?

人と人とは共鳴しており、相手を思いやって手当てをすることで、その良い気が相手に伝わり治癒力が上がるのです。

 

 

手当療法の効果とは?

 

手当て療法には大変多くの効果があります。

・風邪、発熱

・腹痛、頭痛

・虫刺され、擦り傷

・不眠症

・冷え症

・生理前症候群

・腰痛、肩こり

・リラックス

 

これらの症状を緩和してくれる効果が挙げられます。

*重度のケガや病気の際は、手当て療法と共に病院に行き医師の診断を仰ぎましょう。

 

 

手当療法のやり方とは?

 

手当て療法の方法は簡単で、「患部に手を当て祈る」だけ。

でも、手が冷たいと症状は良くなりませんので、手を当てる前に両手をこすり合わせて掌を温めましょう。

こうすることで、手から良い気が発せられます。

 

軽度のケガの手当てはケガをした瞬間から手を患部に当て、治れ、治れと祈ります。

そして、頭痛や腰痛などの不調の際は、違和感のある部分に手を当てさすり、祈ることを時間の許す限りしてみましょう。

 

「手当て療法」は誰にでもできるヒーリング方法です。

自分にも、身近な人にも不調がある方にぜひやってあげてくださいね。

心がほぐれ、不調も緩和されることでしょう。

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