夢を持つことの重要性

2015/11/14考え方コメント(0)

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あなたには『夢』がありますか?

 

またはこれまでにどんな『夢』を持っていましたか?

 

中にはそんなものを持ったことは一度もないという人もいるかもしれません。

 

『夢』を追いかけるなんて、若造の戯言のように思っている人も居るかも。

 

でも、本当にそうでしょうか?

 

 

 

『夢』とは

 

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夢というと「ミュージシャンになりたい」とか「プロ野球選手になりたい」など、殆どの人には叶えるのが難しい大きなものを思い浮かべる人が多いことでしょう。

 

ですが、夢は大きなものとは限りません。

 

また、必ずしも叶えなければ意味が無いものでもありません。

 

『夢』を持つこと、そのものに意味があるのです。

 

私たち人間は、『夢』を持つことで人生の目標を持つことができ、目標に向かって努力することができます。

 

そのエネルギーは大変大きなものです。

 

では叶えるのがほぼ不可能だろうという夢だったら意味が無いのでしょうか?

 

叶えることができない大きすぎる夢でも、その夢を叶えた姿を想像している間、私たちはとても幸せな気分を味わうことができます。

 

そういった気分を味わうこと自体が精神的にとても大きな意味を持ち、心の安らぎとなるのです。

 

 

小さな夢をたくさん持つ

 

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叶えるのが難しくても夢を持つだけで心の栄養となるのですが、叶えられる小さな夢をたくさん持つことも「心の満足感を得る」という点でお勧めです。

 

小さな夢とは、例えば「資格を取りたい」「趣味の作品を販売したい」「引っ越ししたい」「恋人がほしい」「昇進したい」「貯金を○○○万円貯めたい」「○○を購入したい」「宝くじに当たりたい」など、身近なことなら何でも良いのです。

 

人は楽しいことを思い浮かべるだけでも、心がウキウキして楽しい気分になります。

 

ですから夢が叶うまでの間、ずっとそのワクワク感を持つことができ、願いが叶いそうになればやる気もみなぎってきます。

 

そして、夢がかなったら大きな満足感を得ることができます。

 

叶わない夢でも十分心の栄養にはなりますが、叶えられる小さな夢をたくさん持つことは、それだけたくさんのワクワク感と満足感を得ることができますから、常に心に栄養を与えることになります。

 

あなたも今日から是非たくさんの小さな夢を持ってください。

 

 

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